陶器で作った、アンティークゴールドの鳥(ツバメ)のオブジェです。
アンティークの様な風合いの重厚感のある金属質な釉薬は光に当たると様々な表情を見せながら静かに輝き、立体感のあるフォルムをより一層際立たせます。
南から北へ、春に渡来するツバメは、冬の終わりを告げる渡り鳥です。
そのため、冬が厳しいヨーロッパの国々では明るい季節の訪れを象徴し、幸運や希望の印となっています。
また毎年帰ってくる習性から「無事に戻る」の願いを込めて航海の安全を祈るシンボルにもなっているそうです。
裏は空洞になっていますのでピンなどにかけて、壁に掛けることができます。
壁に掛けると力強く羽ばたく姿が素敵です。
金属の様ですが陶器なので見た目よりも非常に軽いです。
そのまま置いてオブジェとしても、テーブルのアクセントとしてもお使い頂けます。
思いのまま、自由に羽ばたかせてあげてください。
きっとあなたに幸せを運んできてくれるでしょう。
サイズ:体長12cm・両翼長14cm